近年ニュースにもなっているように、未成年の薬物乱用が目立つようになっています。
精神科において、一般用医薬品の薬物乱用の4割が10代であるとの報告が厚生労働省に上がっています。
実際はもっと多いと言われ、原因としてはドラッグストアやインターネットで気軽に買えてしまう事だと言われています。
一般用医薬品の乱用をきっかけに、医療用医薬品の乱用、そして違法薬物の乱用に手を染めてしまうこともあります。
そして別の報告では、一般用医薬品を異常個数をドラッグストアで購入し、乱用しお亡くなりになられた方もいらっしゃいます。
異常な数の医薬品の購入であれば、普通の登録販売者や薬剤師なら疑問に思い色々聞くのが普通です。
しかし、今回の事例以外にも異常な数をドラッグストアで買う場合、何も聞かれなかった事が多々報告されています。
何も聞かないというのは、誰かを傷つけたり、犯罪に加担する場合もあります。
過去には、外国人が一般用医薬品から覚せい剤を作った事件がありました。
このままでは、同じことが繰り返されてしまいます。
薬を正しく使う為にも正しく販売する当協会会員の店舗でお買い求めください。
医薬品の濫用で悩んでいたらこちらに連絡ください。
こころの健康相談窓口
岡山県精神保健福祉センター 086-201-0828 月曜日~金曜日(祝祭日、年末年始を除く) 9:00~12:00 13:00~16:00
岡山市こころの健康センター 086-803-1273 月曜日~金曜日(祝祭日、年末年始を除く) 9:00~12:00 13:00~16:00
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